魚の卵として日本でよく食されるものといえば、
・いくら(サケ)
・キャビア(チョウザメ)
・たらこ(タラ)
・数の子(ニシン)
・とびっこ(トビウオ)
などがありますね。これらはスーパーやお寿司屋さんなどでよく見かけられるでしょう。
それに加えて、あまり認知度は高くないのですが実は鯛の卵も美味しく食べられるんです。
今回はその鯛の卵、鯛の子を煮付けにして美味しくいただくレシピをご紹介します!
レシピ
材料名 | 1人前 | 備考 |
---|---|---|
鯛の子 | ||
★水 | 300ml | |
★酒 | 50ml | |
★みりん | 30ml | |
★醤油 | 大さじ2杯 | |
★砂糖 | 小さじ1/2杯 | |
★生姜 | 小さじ1/2杯 |
所要時間 : 20分
材料費 : 50円
手順
①お湯を沸かします。
②鯛の子を一口サイズに切ります。
③切った鯛の子をお湯に5秒ほど通します。
④すぐに取り出してから冷水で丁寧に冷やし、水気をきっておきます。
⑤★調味料を鍋に入れて煮立たせます。
⑥火を弱火にしてから、鯛の子を入れて煮付けます。アルミホイルを上からかぶせて落し蓋をしましょう。
⑦10分経ったら完成。
⑧お皿に盛り付けて、日本酒と一緒にいただきましょう。
ポイント
③のお湯を通す工程を霜降りと言います。お魚の切り身や内臓などを調理するときの下処理として、魚の臭みを取るために行われます。
⑥の落し蓋は煮付けで必須です。少ない調味料でも食材にムラなく味を染み込ませることができます。
加熱してからすぐ食べても美味しいのですが、煮汁が冷めるまで待ってから弱火で再加熱して食べると一層美味しく食べられます!(味は冷めるときにしみ込むのです。)
コメント
鯛は3~4月が旬です!スーパーに行って並んでいたら購入するしかないでしょう。だって東京のど真ん中のスーパーでも1パック50円ですからね。笑
Facebookで「いいね!」をして新着情報を受け取りませんか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑